気ままに青魔二人旅

今、依頼絵モノクロの方が仕上がったので(本当に今さっき!)

今日は、ちょっと絵はお休みして普通の日記的なものなどをと思っていますっ。

今日の記事は、ちょっと長め。

 

前から書いている二人で青上げ。たしか37くらいからずっと二人でレベル上げしております。

レベル55あたりまでは、殆ど骨を相手にしていました。

 

普通のPTなら敬遠しがちなこの骨、プロマシアやアトルガンエリアなんてない時代は骨骨ファンタジーというか強さ的に骨しか高レベルで相手をする(6人の普通PTね)モンスターが居ないそんな時代があり、各地の強い骨達はいつもPTに骨くずにされていたものですが今やそんな彼らもお払い箱状態。

そんな骨達をなんで私たちはレベル上げの対象に選んだのか

 

 

骨には属性的に「打」「格」が有効。

「打」はスケルトン族に対して+25%のダメージボーナス

「格」だと+12.5%のダメージボーナス

 

私たちは、このダメージボーナスに注目しました。

青魔は基本的に2種類の魔法に分ける事ができます。

 

1つめは、「魔法系青魔法」

これは、簡単に説明すると白黒赤が使う「強化」「弱体」「回復」「魔法攻撃」の様な魔法と青魔独自の「ブレス」「吸収(特殊効果の吸収)」といった魔法を指します。

他の魔導士と違う点は、例えばスリップ系以外の「弱体魔法」は、スロウならスロウの効果しか入りませんが青魔の場合ダメージを与え尚かつ弱体を入れる事が出来ます。

 

2つめは、「物理系青魔法」

魔法でありながら接近・遠隔系等の物理的な攻撃が出来ます。

また、物理系でありながら追加効果の有る魔法も有り、例であげると青魔がよく使う「ヘッドバット」には追加効果にスタンとノックバックがあり、スタンは結構認知されてるのですがノックバックは対象者を吹き飛ばし強制的に移動させることが出来るので相手が魔法詠唱中だった場合ほぼ中断させる事が出来るのです。

こちらの魔法は、完全命中依存、D値は青魔法スキルに依存し各魔法ごとに何かのステータスにも依存する場合があります。

ちなみに武器の「命中+○○」は、影響してきますが「攻撃+○○」では、ダメージが上がりません。

 

そして、この物理系青魔法には武器属性と同じ様に「属性」が存在します。

 

青魔法の物理系は、比較的低レベルから「打」「格」を多数覚える事ができるため少人数でしかも青PTならこの条件で一番有利に戦える敵を選ぶのが得策。

しかも現在、低レベルから中レベルにおいて好き好んで骨を相手にしている普通のPTは皆無といっても過言ではないのです。

ただし、最低でもどちらか一人サポ白推奨です。

出来れば、安定するまではお互いサポ白が良いかと思います。何って骨のTP技であるブラッククラウド(闇属性ダメージ+暗闇 空蝉全消費)とブラッドセイバー(HP吸収 空蝉全消費)が結構キツいから。特に暗闇は青にとって死活問題

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