猫(リアル)の話

先週木曜に愛猫の手術をしました。

 

手術といっても避妊手術なのです。

7年前に猫を譲って頂いた時「室内飼いなら手術しなくても大丈夫だと思います」ということでずっとしていなかったのですが♀猫ということもあり結構な声で鳴いたりするし、その姿がいたたまれないしそうゆうのは猫にとってもストレスになってよくないとネットで見たし避妊手術は、7歳くらいがギリギリらしかったので旦那さんにお休みをとってもらい行ってきました。(うちは、子どもが居ないので猫が娘の様なものなのです)

 

うちの猫はかなりのビビリさんなのでいざ病院へという時はかなり哀しい声で鳴いていました。手術は無事成功。夜に引き取りに行ったのですが先生から

「○○(うちの猫の名前が入ります)ちゃんは内臓脂肪が結構ありますねぇ」

と言われてしまいました。はぅあっ!

たしかに引っ越してから環境があの子に合ったのかよく食べる様になったなぁと思ってたのですが今後は注意してご飯をあげなくては

 

それにしても引き取りに行ったとき、旦那さんが泣きそうだったのは(勿論安堵で)意外でありましたよ。「俺も変わったなぁ」と後日呟いていらっしゃいましたw

 

術後の経過としては、まず一日目は傷が痛むのかとてもヨタヨタ歩いててご飯も一切食べず目も生気が無いカンジでかなり不安でしたが二日目から名前を呼ぶと返事をする様になり歩き方も初日よりちょっとだけ軽やかになり三日目でようやくご飯を食べる様になって膝の上に乗ってくれる様になり、トイレも行ける様になりました。

四日目からは先生が作ってくれた服(傷をなめない様に着せているのです)を嫌がって取りたがる行為にでてとうとうボロボロに…(Д)五日目、足取りはかなり軽やかでご飯もよく食べました。六日目、朝起きると服が脱げていました…w

本人は「スッキリしたにゃ!」と満足そうな顔をしてすり寄ってきますが飼い主の私たちは「ぎゃー!!」ってなカンジでとりあえず自分達で簡易服を作るも脱ぎ方が分かった猫はものの数分で着脱!!

仕方が無いので先生から借りたカラーをつけました。カラーがちょっと大きくて物によくぶつかって不満げに鳴くにゃんこ。七日目の今日は、カラーにも慣れてぶつかることも少なくなりました。ちょっと不安なのは、傷口のちょっと下の辺りに内出血みたいな痕がでも触れても痛がらないのでん~~どうなんだろう気になります。

抜糸は、来週の月曜日を予定しています。

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