それは、始まりの瞬間
やっと色を付けたのでUPです。
台詞入れるつもりだったのですが絵だけにして台詞は画像の横に書いておこうと思います。
それにしてもナイトのアーティファクトの細かい部分がわかりません…脚の部分とか我流入ってます。
当初、この場面を描いた時って実はユリウスの設定をレベル50になりたてのナイトにしていたので装備ってミスリル系装備(レベル49~のあの黒っぽい装備)だったのですが、今回は一目でナイトだって分かる様にレベル60代に格上げして普通にアーティファクトにしておきました。
なんで、レベル50くらいにしていたのかというと…ユリウスの姉と兄との差をつけたかったからなのでした。
またその2名もいずれここに描こうと思います(というか、もう下書きだけはしていたりw…なのであとは細かい修正と色塗りです)
夢見がちなあたしでも
物語の王子様のような人なんて
この世界(ヴァナ)には
いるわけないと思っていた
「大丈夫?立てるかい?」
そう言って目の前で手を
差し伸べてくれる人
こんな綺麗な人を初めて見た
「は、…はい」
本当に…本当に
これは夢じゃないかと思うくらい
その人を見つめてしまったので
差し伸べてくれる手に手をそえるまで
世界は一瞬止まっていた
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といった感じでめちゃくちゃベタな展開なのでありましたw
いいじゃないか、少女漫画の様な王道!
最近ベルばら見てるので描く度にこうゆうのにもっと拍車がかかるかもしれない…が!
それは、それでイイ!
もう一人の猫(ミスラ)ルーウィが、そうじゃないのでこっちはめちゃくちゃ見てる方がイライラするくらい王道をつっぱしってやるのだ。
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