妄想シリーズ「恐怖」

政治について思う事は沢山あるのですが、その事について書くと記事が途方もないくらい長くなりそうなのでとりあえず今日はFF11関連でいってみたいと思いますよ。

 

今回もサンドリア王国軍少年騎士団妄想シリーズです。

公式(特設)の方で描かれてるのは銀髪なのですが私の妄想のなかの少年は黒髪っぽくしています。

その方(存在しないキャラ)が自分の脳内で設定しやすいから。

 

という事でここから妄想爆発ですっ。

 

FF11

剣というのは、見た目装飾も美しくきっと誰もが第一印象として「格好いい」「美しい」という様に感じるのではないかと思う。

 

 

 

 

 

でも武器というものは、人が人を殺す為に作られた道具。

 

 

自分の正面に居る自分と敵対する者に対してその鋭い剣先を向けるという事はどうゆうことかそれは

 

 

生きるか死ぬか

 

 

 

 

 

 

 

 

 


FF11

騎士団という響きと出で立ちにただ憧れ入隊した少年は

初めての戦場で目の当たりにする

肉の塊となってしまった変わり果てた亡骸と

辺りに飛び散る血の臭いにむせながら

これが現実(戦)なのだと

奈落に突き落とされそうな恐怖を覚える

 

 

自分が握りしめるこの剣は

美しい輝きの中に

内なる闇を秘めているのだと

 

 

オークは、特設サイトにあったイラストを参考にさせてもらいましたので鎧がちょっと我流になってるのは許して下さい(;´ρ)

背景をもっとどす黒く、人物の返り血や流れる血をもっとそれらしいのにしてみてもよかったのですが、見た目重視で明るい色見にしてみました。

きっとやりすぎてたら描いてる私もそれにつられて(気持ちが入って)ダークになっていってたと思います

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