Distant Worlds
私は、FF11と出会う前までFFシリーズを一切やったことの無い人間でした。
(他のゲームはほどほどに嗜んでおりましたが何故かドラクエとFFシリーズだけは…w)
FF11をやるようになって今までやったゲームよりきれいな曲が多いなぁと感じました。
私は、ウィン出身だったのですが初めてロンフォに行ったときそしてジュノの庭に行った時なんかは、ゲームの音楽なのにかなり素敵だなぁと思ったもんです。そしてミッションを進めていったときある曲にかなりの衝撃を受けてしまったんです。ネタバレになっちゃう人には(初期のミッションまだの人はあまり居ないかもですが)すみませんが三国ミッション4でフィックという心優しきゴブリンのイベントでの曲に私ほろりときちゃったんですよ。
イベントの内容でも勿論胸にくるものはあったんですけどあの曲がさらにたたみかけてきたもんだからもうこりゃ泣くしかないなと…w
そしてその後の闇王のイベントでもその曲であの内容でまた泣く私。
思えば、あの頃のミッションが一番面白かった気がします。
達成感も格別なものがあったし満足度もなかなかでLSもすごいまとまってた。
今日ちょっとしたきっかけでYouTube でVOICESに収録されている「オープニングテーマより石の記憶~Distant Worlds」を見て「これはーーーー!」って思った。私が泣かされたまさにその曲。
正確には、この曲ってプロマシアのエンディングの曲なんですが(歌付き)。
メロディは、初期のミッションでもよく使われているんですよね。
(初期のサントラに収録されている「Recollection」「Repression (Memoro de la S^tono)」)
聴いてるとFF11を初めてやったときのこととか凄い思い出します。
フィックや闇王もそうだけどLSのみんなに助けてもらった事や苦難をみんなで乗り越えたときにみんなで喜び合った事、凹んだときに励ましてもらった事なんか全て。
そして発売当時(プレイ時)からもうかなり時が経ってるんだなぁという事も。
今、「このゲームを心から楽しんでいるか?」と聞かれたら正直「はい」とはこたえることが出来ません。それなのにまだこのゲームをしているのは、きっとあのときの感動をまた味わう事が出来るかもしれない。もしくは、出来たら良いなぁと心の何処かで思っているからなのかもしれません。
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