ヴァナライフを振り返る
本館を新しく作りなおした事で今月はわりと更新している私。
毎月これぐらい更新したいものであります。
とはいいつつFF11は、この春に引退した身なので新しい情報とかこれっぽっちもわからないので書くとしたら先日の記事みたいに思い出話になっちゃうのですけれどもね(;´∀`)
私が一番FF11を楽しんでいた時期っていうのはやっぱり発売したて〜ジラート後半くらいかな。この頃は、LS人数も結構いたしフレ登録した人(尚且つフレがちゃんとインしている)も沢山いて賑わってたのでそういう知り合いとミッションやクエストが出来てたし個人が何か企画してフルアラ×3くらいの人数で遊んだりしていました。
今でも覚えているのは、禿ガルさんが企画した「ヴァナボール」。
遊び方はサッカーの様な感じ東サルタバルタの海岸近くにいるカニがボールがわり。蹴るかわりに「挑発」で誘導してお互いのゴール(岩)にいるキーパーにカニが攻撃したら点が入るとかそんな様な感じでした。優勝チームへの景品は、♂キャラが履いていた脱ぎたてのサブリガというなかなかのセンスでしたよw
そうそう、この頃の思い出でこれだけは忘れられないと思うものを書いておかなくては。
それは、やっぱりアーティファクト装備!
これを初めて見た時は、「おぉ!カッコいい!!」って素直に思ったなぁ〜。
私は、一番最初に上げたジョブが赤だったので初めて一式を揃えたときは感慨深かったです。
そしてこの頃のアーティファクトの鍵取りで初めて「殺気が半端ないな」って感じました。
鍵取ツアーのせいで各地にいる鍵を落とす対象モンスターが常に枯れてたもんねw
そういえば、この頃の箱ってミミックいなかったからシーフが輝いてたね。中には篭ってるシーフもいたなぁ〜。(特にオズトロヤ城のアストラルリング目当てのシーフ)アーティファクト狙いの人にとっては、迷惑この上なかったけれどもね(;´∀`)
ジラートでの最初の思い出は、地図の無い状態でLSメンバーでアルテパ散策したら見事に迷い子になった事。
最初は「わ〜、砂漠だ!」ってはしゃいで時にはサボテンダーに絡み針千本でまさかの瀕死になる子もいたりで気がつけば砂漠の中をグルグル1時間最終的には埒があかないと言う事で白さんのテレポで帰りましたw
後に地図ゲットして改めてアルテパいったら砂漠エリアは思ったほど広くなく「こ、こんな場所を一時間もウロウロしていただなんて…!」とショックを受けてたですよ。
プロマシア時代は、多分一番ギスギスしてたんじゃないかなぁ。
とにかくミッションがキツかったイメージです。
進めていくにはどうしてもこのジョブで…みたいなジョブ縛りが生まれてそれのために複数のジョブのレベル上げしてスキル上げもちゃんとやってミッションクリアしたらまた別の…みたいな楽しむってよりも「やらされてる」感があったのがこの頃。
ミッション名がいろは歌っていうセンスは好きだったけれどプロマシアのミッションはなにかとお使い系が多かったような…後半の王宮一周もスゴイ時間かかった思い出があります。今は何かと緩和されてミッションも進みやすくなっている様ですね〜。
個人的には、ミッションが全部終わったときに聞くことの出来る「Distant Worlds」が忘れられないです。
もちろん素直に感動出来るのですが…やはり苦しんできた分、「呪縛から開放された〜〜!!」って気持ちになりますw
あとは、ニコ動の歌い手さんの動画で私の絵を数点使ってもらったというホントに個人的な思い出もありで思い入れが強い曲なのでありますヾ(*´∀`*)ノ
個人的に楽がきるなぁと感じでたのはアルタナの神兵が出た頃。アトルガンの頃でもレベル上げは楽が出来ると感じていたけれどアルタナが出て一人でカンパニエやるようになってから本当に気軽で楽だと思いましたね〜。「楽」と感じたのは、多分PT集めの手間が無いってのが一番の要因だったんだと思う。
好きなときに遊べて好きなときにログアウト出来るというのはこの上なく気が楽。
PTでのレベル上げというのは、まず人集めの時点から気を使うし(特にリーダーをすると!)集まるまでの時間が日によって様々。時には残り一名がどうしてもいなくてなくなく解散という日もありました。
PTでの狩りは、初期の頃なら連携システムとが目新しくWS時にマクロで独自のセリフつけてる人もいたり連携においては後衛もMBで爽快感を得ることができ、それが一つの楽しみだったのですが、効率を求めるレベル上げではログ流しになり好まれず気がつけばセリフを入れる人が一切いなくなり連携も殆ど必要が無くメリポ実装あたりからレベル上げは本格的な作業というものになって長時間プレイするとどんどん面倒になっていってました。きっと遊んでいるという感覚が薄れていってたんだと思います。
その点ソロは、上記で書いたとおり気が楽だったわけなのですが…けれどソロでも長時間同じ事の繰り返しだと結局感じる思いは一緒なので目標を失うとどんどん面倒になってくるのがこの頃(アルタナ時代)でしたね。
そしてこの頃は、気付けばフレが2/3引退してたしLSも夜インしている人数が2〜4人くらいになっておりました。仕方ないとはいえ人数が徐々に減ってくるのは寂しいものであります。
何だかんだといいながらやっぱりオンラインなのでやっぱりこういうところでモチベーションが徐々に下がってきちゃいます。
ネガっぽい事ばかり書いてる気がしたのでアルタナで良いなって思った事も書いておかなくては!
それはやはり今までのミッションやクエストで出てた人の過去の姿が描かれているというところでしょう(*'∇')
私は、ウィン出身なのでウィンのミッションやクエストをしてる最中はアツいものを感じておりました。FF11って世界観はホントに素晴らしいからそのあたりをもっともっと生かして欲しいなぁって思います!
あとは、各ジョブのアビリティが増え戦闘の戦術の幅が広がったのは遊んでいて楽しかったですね。
レベル上げの面でさらに楽ができたのがアビセア。拘束時間が半端ないものの得られる経験値は今までには無い数値で低レベルジョブで参加し箱あけ→ものの数時間でそれなりのレベルに上がっているという具合でメリポもそうなのですが、このエリアさえあれば他でレベル上げする必要はないって感じですよね。
今年の春から今現在の事はわからないので今回の思い出話はこれで終わり。
気がつけばすごい長文になっていた!
先日FF14の記事を書いた事もあって昨日久しぶりにFF11の公式サイトみたら今後のロードマップが掲載されていたので見てみたのですけれどもう私にはわからない世界になっておりました。一ヶ月毎にバージョンアップがあるというのも驚き!
3月予定に載ってる新装備が今までに無い感じなのでそれがすごく気になります。青色の方は、胴装備がシーフ装備や勝負服の雰囲気に近い感じで脚装備が踊り子や女の子の水着のデザインを使いまわしてるのかな?緑色の方は今までにない感じで新鮮!でも配色はタルタルの初期装備の配色に近いですよね。
コメントを残す