相方が、本を買ってきた。
本日2つ目の記事になるのですが時間もあったしどうしても書きたくなったので…本日2つ目の記事になるのですが時間もあったしどうしても書きたくなったので…
相方が、本を買ってきた。
そうゆうブログが有る事は、ちょっと前に相方に聞いていたけれどまさか本を買ってくるとは思いもしなかったのであります。
その本は何かというと
「腐女子彼女。」ええ、ええ。確かに私、どっちかといえばそっち系ですが…なにせ、初めて自分で買って揃えはじめた漫画が高河ゆん先生の「アーシアン」ですから。(「普通」だといわれる男×女な取り合わせだって好きですよ!)相方がなんか共感できる部分があるというのでそこまで言うならという事でこの本を読んでみて思った事。私なんかは、たいした事ない!なんというか…私、今時よーく使われる「萌え」っての使わない人なのですよ。(いや、本当ですってっ)
あと、その本の著者の彼女さんみたいに沢山アニメ見ないのですよねぇ。今までハマった事あるアニメなんて意外と3作品くらいです。(そのうち1つは頭文字D)
その辺りでは、相方の方が数倍アニメ知ってるんですよ(ガンダムとか銀河英雄伝説とかロードス島戦記とかパトレイバーとか男の子がハマるものは大体網羅してるはず)
あと、コスプレとか一度もやった事ないしメイド喫茶も執事喫茶も乙女ロードも行った事ないのであります。だから、その辺の情報はリアフレ(ひげひゅむ)とかのを横耳で聞くくらいなんです。私は、どっちかっていうとゲーム好きで漫画好きで絵を描くのが好きでほんの少し腐女子風味なんです。腐女子風味なのは、高河ゆん先生作品の影響とハマったアニメの3つのうち1つがそういった女の子に絶大な人気のあった物だった為なのさw(中学の頃だ…懐かしいなぁ)
だから「普通のドラマも見るし普通の音楽も聴くし普通の小説も読むし普通の漫画も見るから私は、腐女子では無い!」なんて言い切れないの…なので風味なのです。んで…本の感想に戻りまして。
正直著者の人は自分とはある意味文化の違う人を好きになってしまって色々大変だったとは思いますが結局の所そんな事関係無く彼は彼女を好きなんだっていうおのろけを見せつけられたって感じで…ハッキリ言ってとてもほのぼのしてて良かったですよwうちの相方だってファッション業界におつとめなさってますが、そのなかにいる流行の服着て流行のメイクしていわゆる「キレイなお姉さん」ですら実はそっち系な(確実にでは無いかもですがかなりそっち系)人がいるんですから世の中わからんのでありますよ('∇')
勿論、そうゆう業界で働いてるそれなりにカッコイイ男子だって机にガンダムやら頭文字Dに出てくる車置いてる人だって結構いるのですよー。見た目で判断してはいけないって事なのですよ。そんなことよりも世の男の子には「腐女子=オタ」と思っている人がいるようですが、それはちょっと違うよーと言ってみる。例をあげるなら「しょこたん(中川翔子)」は、腐女子ではない。彼女は普通にオタだと思う。FF11の世界でわかりやすくいうならば…LSメンとかフレさんとかが五蛇将の天蛇将ルガジーンと炎蛇将ガダラルを「天炎」と略して話すのを見た場合、限りなく腐女子だと思ってもいいはず。(「×」がつくとさらに限りなく…)
「カップリング」という言葉を知っている(意味も)なら尚更…(↑こうゆうのが分かる私は間違いなくそっち系なんだと自覚は持ってますw)腐女子とオタの区別がいまいち分からない男の子は頑張って色々検索して学んでくださいwちなみにうちの相方はそれなりに区別はついているようです。そして、「腐女子彼女。」を見て共感したという私の相方の「共感するところ」というのは、それでも何事も無く生活が出来ているという部分じゃないのかなーと思います。だって、アニメ系の事は相方の方が詳しいんだもん!!(リアルタイムで見た事ないはずの初期ガンダムやその他パトレーバーの台詞完璧に言えるってどうですか?!)w
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