その時(瞬間)見たものたち
前回の記事に書いてたように今回長期間実家に戻ってる間撮りためた画像を徐にUPしてみようと思いますよ。
今日は5点。そのうち1点は夏頃に撮ったうちの子(猫)。
実家に戻ったのは9月中旬。あの頃は、まだまだ暑かったけど今はもう肌寒い日がありますね。そういえば、お婆ちゃんの葬式の後、彼岸花が咲き出したなぁ。
そしてお米(モミ)が黄金色に染まりだしたんですよ。柿も栗も実が熟してきだして地球温暖化等が起こってるけど自然界の植物って自分が育たないといけない瞬間ってのをちゃんと覚えてるんだなぁと思ったのだよね。
年を取るごとに今までは当たり前だと思ってた事に感動すらおぼえるようになりました。
秋の花も頑張って咲いてます。特にこの花が好きってゆうのは無く、その瞬間はっとする思いをしたら何でも好きになります。菊なんかは、昔はお墓にもっていく花としか思わなかったけど今見ると色の種類は少ないにしろ(西洋菊はカラーが豊富ですが)落ち着きがあり風格漂う凛としたその姿がとても美しいと思うのです。
秋の夕暮れって哀愁漂いますよねー。なんかわからないけどちょっぴり物悲しくなってしまう。私だけかな?
あと、秋の夕暮れって何故か高校生の時を思い出します。今思うともっともっともっとあの時期を楽しんでおけばよかったなー。って書くと楽しんでなかったのかと思われますが、そうゆうわけではないですよ。
それにあの頃私は、相方と出会ってそして今があるので楽しんで無いわけが無いのです。
これは懐かしい。私が中学生の頃修学旅行が長崎だったんですけど(弟の時は沖縄になってた…なんで~羨ましい)、その時に買ったお土産のガラス細工です。普段見るにはなんて事も無いガラス細工でも光の加減でそれなりのものが撮れてしまいます。
猫は、最近少しおとなしくなってきました。まぁ、5年も経てば立派な猫ですので貫禄でもでてきたのでしょうか。しかしながらうちの子は、よく鳴きます。何を言っているのかすごく知りたい。大抵何かの要求なのでしょうが…w
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