優しい月の光と眼差し
今回の絵も姉妹絵ですっ。
そろそろ妹の成長記も描かなくてはねと思いつつ幼少期をまた描いてしまう私…多分それはキャラの差をだしやすいから…(爆)
FF11での姉妹は、見た目って背の高さしか差がないのですよっっw
あとは、中身のひとが違うので性格が違うくらいかなぁ。その差を絵に出そうと思うと姉キャラ(つまり私)をめっちゃキツそうな顔にするか妹キャラをめちゃくちゃ幼い顔にするか…さてはて…どっちにしようかなぁ…w
いつもお昼ひとりぼっちで寂しい思いをしている妹にと毎晩の日課になってる冒険の出来事の話しを聞かせていたら自分の方が寝てしまった姉。
寝てしまった姉を見ると所々に擦り傷や切り傷の痕。
それを見ていつだったかサルタバルタで自分が無茶をした事を思い出した。
「冒険って楽しい事ばかりじゃないんだね」
差し込んだ月明かりが優しく2人を照らすなかそう呟いてまるで自分がお姉さんになったかの様に姉の頭をなでる妹なのでありました。
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