期待と絶望
2008年11月18日の記事…自分で書いてて絵にしたくなったので描いてみました…w
フィナの事だから多分こんなカンジ。
ルーウィがユリウスの写真を持っていると噂で聞き(多分出所はエビスだと思うw)見せて欲しいとルーウィに詰め寄るフィナ。
多分あの人の事だから幼い頃だってきっと素敵に違いないと期待に胸を弾ませているフィナを見てどうしてこのコはこうも分かりやすい性格なのだろうかと呆れ半分とある意味ちょっぴり羨ましくも感じるルーウィ。
フィナの押しに根負けして写真を差し出すルーウィ。(多分おねだりする姿が見たかっただけなのかもしれませんw)
自分の知らなかった頃のユリウスにドキドキの黒猫フィナ。
手に取った写真を見た瞬間
感動以上に何かこう別の感情が自分を襲ってきました。
そう、それは「敗北感」
「可愛い」という言葉はある程度の年になると一般的に女の子の為にあるような言葉で、大抵の女の子はそれを当然のように思っているものでしてそんな女の子からしてみると同い年くらいの男の子が自分と同じくらいすべすべつるつるの肌だったり目がキラキラしてたり大きかったり髪の毛がサラサラだったりすると…それはそれはとてつもなく羨ましく感じるものなのですよねぇ。「なんで男の子なのに!」みたいなw
今回のフィナはまさにそんなカンジでユリウスが自分と同じ様な年の頃を見て大変にショックをうけちゃいます。
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