それぞれの思い
私が自分を分析してみるに性格としてどうでもいいへんな所で真面目でおせっかいやき、あやふやな事は好きじゃないし作り笑をするのが下手というよりそんな作り笑いなんかやりたくない気性の持ち主。楽しい事は素直に単純に好きだが楽しむ前の行程の達成感を味わう方が好き。コツコツやることが好き。基本的に物理的な事に対しては器用だけれど(細かい作業をする等)自分を他人に表現するのは不器用な方だ。
陰険な行為は嫌い。やるなら正々堂々叩きのめす事の方が好きだ。
相手からの態度で明らかに「敵」だと認識した相手はそれ相応またはそれ以上の対応をする。
女だからだとか男だからとかと言うことはあまり言いたくないが世間では女は感情的、男は論理的な生き物だとされている事に私にもそういう瞬間があるの納得することもある。勝ち負けについては人間だし欲もあるから負けると単純に悔しいと感じますが公平なルールのもとでの勝負事だったら自分の負けを素直に認める性格。
上記を読むとかなり攻撃的な性格だがそのわりにはのんびりしている(様に見える)。
あとは、まぁ色々あるけど今日はこの辺で。
前置きが長すぎた気がしますが消すのも何なのでこのままでいきたいと思います。
もめ事は基本的には嫌いなのですが、あやふやな物について気になるとどうしても質問せずにはいられません。結果、そんなもの煙に巻いておけばよかったのにと思われる事をあぶり出してしまうアビリティを持っている人種のようです。
客観的に見てこれはアイタタタ系になってしまうんだろうなぁ。
こう書くと変な誤解されたりしそうなので一応いっておくとそんなしょっちゅうそんなアビリティを発動させているわけではありません。
だけど、「それって今後一体どうするつもりなの?」って疑問に思ってしまうこと…つまり何も定義のない状態のものを放っておく事が出来ないのであります。というか、割と損な役割を自らしてしまうタイプ。
で、本題にやっと入るわけなのですが今回のお題は私のなかでの「保護」についてです。
通常LSとかではそうゆう物の考え方はほぼ無く集まれる人でやれることはやってみる。
取れたものについてはほぼ人数で配分みたいな規定(要はルール)が存在します。これは勿論参加する人で話し合われた結果なので文句を言う人は、とりあえず今のところは存在しません。
裏LSはどうかというと2年参加し続けているLSではリーダーが几帳面な方では無いのですがその人なりに公平な規則を作りみんなに支えられながら崩壊もせず今に至っています。
空LS、ここではじめて「保護」という存在に触れることとなります。
何処の空LSもきっとポイント制度だと思います、私が所属する所もポイント制で希望の装備等のロット権がうまれるような規定になっております。ポイントが多い人は勿論出席率も高くそれを「貢献度」としてみるなら間違いなく有ると私も思います。
光布は他の素材とは一線を置かれ布に限りポイントで希望者に渡される仕組みで過去、光布に関して希望者が参加していないときに戦利品としてDropしたときはLSが一時預かりその後希望者にわたされたという経路もあります。
トリガー取りに来る人たちはそれぞれの思いがあるでしょうがやはり「トリガーを取りたい」と思う気持ちは一つですが秋石は人気の五神装備のトリガーということもありなかなかゲットできない状態も続きましたがみんな
一生懸命参加しています。
(余談ですが、私はその事に見かねて無償で秋石をLSに渡したことがあります。)
そんななか、ポイントは凄くたまってるのに装備が取得出来てない人を見かねたリーダーが独断で「保護対象者」を掲示板で発表しました。
それについて
は、特に反発する意見も無く私も賛成派でしたのでその方たちが、はやく希望の物を取れたらいいのになとその程度にしか思っていなかったのです。
その後、佩楯の「保護対象者」は見事取得する事が出来き他人の事なのですがとても嬉しく思いました。ですが、ここにきてある問題が…というか私個人的に疑問に思う点が出てきたのです。
それはどういった事かといいますと
空活動といえば免罪符・五神装備等エクレアが多い中、大袖はレア表示なのですよね。
「保護対象者」の中の2名は第一希望に大袖を書かれていらっしゃいます。
この2名はほぼ初期メンバーなのにも関わらず現在までアイテムを1つも取得されていません。大袖につては「保護」にはなってないけど第一希望になっている人も数名いらっしゃいます。
「保護対象者」の名前を記載したのはリーダー。
「保護対象者」の中の1名は、麒麟戦の曜日には都合で参加できない状態。
「保護」がかかっていてそれがレア表示しかない場合は代理の人が後日「保護対象者」にお渡しすることが可能です。この状況を自分なりに解釈するとですね…
リーダーはほぼ独断で「保護対象者」を決定しそれに批判的な意見はなかった。批判的な意見が無いということはみんなも対象者について妥当な判断だと認識、その他の人はそれをふまえた上で第一希望に大袖を記入したと推測すると…
ロット権の優先順位としては「通常希望者」<「保護対象者」が成り立つわけで…まてよ、そう思ってるのは私だけか?という思いが脳裏を駆けめぐったので掲示板と空活動後それぞれみんなにそこの所はどうなのか、もしも私が思ってる様な方向性でない場合はなんとかして「保護」されている人が麒麟戦に参加していなくても代理で取り置き取得させてあげたいという個人的意見を切り出してみたわけなのであります。
結果はどうだったのかと言いますとまず活動後で話をしてみたところ「あれは光布と同じで代理の人にロットしてもらって後で渡すという事になったはず」「前にそうゆう話し合いはしたし 麒麟戦のときは毎回言ってる」というご返答を頂きました。
ちなみに「話し合いはした」と言われてる時期は年末で私は1ヶ月ほどログインしていない頃なのできっと私が居ないときに詳細をちゃんと話し合ってたんだろう。知らないのは私だけだったんだなぁと思ったのです…が掲示板の方ではリーダーから予想していた事とは180度違う返答を頂いてしまいました。
簡単に言うと「麒麟戦に参加してないならその2名だけ特例は無理」というお答え。んー?だったらこの「保護」って何のために存在するんだろうと思ったと同時に「保護」を独断で発表したのはリーダー自身であるからどうみても話が矛盾していると感じた。貢献してくれてる姿みてるし取得して欲しいからと書いていた貴方は一体何処に…?
しかも「そういう意見なら貴方がみんなにひとりづつ承諾を得てから判断する」とのこと。「光布については自分がいなかったときに起こってしまったことで自分の考えではないし光布と大袖では価値のわけが違うから光布でOKだったものが大袖で通用するとは限らない」さらには、「その他の人(大袖希望者)は麒麟戦最低でも3回目まで待たないといけないこの人達の気持ちはどうなるの?」とまで書かれてしまいました…それは議論するところが違うような気がしてならない。レアにしろエクレアにしろ「保護」が出てしまった時点で誰かがそのあおりをうけてるはず。
「リーダーじゃないからそんなことを勝手にいえる」
「対処しないといけないのはいっつもオレだ」
っていうふうに言われて(書かれて)なんだか私はリーダーにがっかりしてしまいました。まぁ、ひとりづつ聞いてまわれというならば時間のあるときは聞いて回りますよ。これは、個人的に意地なのかもしれないですが意見がこうも二分されてる現状を見て見ぬ振りには出来ないのですよね。というわけで私はいつも損な役回りをしてしまう猫ですw
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