木の上の家
公式の方でなにやら世界観丸つぶれ的なイベントがはじまるとかで…ネタ的にはかなりインパクトはありますがっ…なんだかなぁ…■eのスタッフさん…世間に流され過ぎっっ
(というか、あの感じに外人はついていけるのだろうか)
FF11は、現代的なネタイベントが少ないところが好きだったのになぁ
あのイベントには、がっかりな月魄です。
もうちょっとFF11らしい世界でおさまるイベントの方が
ファンタジーという世界で遊んでいるという充実感が持てます…(⊃д⊂)
さてさて…そんな愚痴はこれくらいにしまして…とっ
今日のイラストは私の頭の中で作り上げているストーリーのなかの一部です。
ウィンダス水の区の連邦魔法店や帽子屋の先、ウィンダス国民の居住区の更に奥にルーウィは一人でひっそりと暮らしていました。
家を作ってくれたのは、亡き母とその友である一人のガルカ。
ガルカは、ルーウィの母が死んだ後、冒険者を引退して釣りをしながらウィンダスで気のみ気のままな隠居生活をおくっています。
ルーウィには、ある秘密を隠し通さないといけないので普段はあまり人と接したりしないのですが、隠居生活をおくっているガルカともうひとり妹の様に可愛がってるミスラの女の子だけには心を開いています。
その女の子がフィナ。
このコにも母が居ません。ルーウィの母が生前サンドリアに赴く際、オークに襲われて瀕死の状態になっているミスラから託されたのです。
ルーウィの母が生きていた頃は一緒に生活していたのですが、今はフィナだけ孤児院で生活しています。ですが、フィナにとってはルーウィと一緒に生活していた家が自分の家だと思っているので冒険者になるまでは、こうやってルーウィの家にいつも遊びに行っていたのでありました。
2人は、こんな感じの設定になっています。
最初はツリーハウスじゃなくて普通のあばら小屋にしようかなぁと思っていたのですけど
ミスラ(ルーウィ)から豹とかジャガーを連想したら木の上の方が
それっぽいかもって思ってツリーハウスにしてみました。
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