嘆きの黒魔道士

PTに誘われない時は、とことん絵を描いています。

 

オートリーダーした方が手っ取り早いのは重々承知しているのですが、レベル上げと同じ位いや、それ以上に絵を描くときが至福なときなのです。

 

そんなわけで多分仕上がりは今日の夜になるだろうと予測していた絵がお昼に仕上がってしまいましたっ!w

イラストというよりも漫画調なので、塗りを簡素にしたからかな。

ミスラを塗るとき、肌の色を公式の設定通りの色にするかヒュームみたいな色にしようか迷う時があります。なのでいつもその中間色を塗ってみて、あとはそのときの絵の感じと雰囲気で何方寄りにするか決めて色を足していってます。

 

今回のは、ちょっと濃いめにしてみました。


FF11ミスラ

ルーウィが知らない世界(ウィンを離れる)に行ってしまう。孤児だったフィナにとって唯一の友達であるルーウィと離ればなれになってしまうそれは彼女にとっては考えられない事。

慌てて冒険者となったフィナは、冒険者の職業(ジョブ)なんて二の次でした。

でも、ある時一人のナイトに一目惚れしてしまいます。

 

「はやく追いつきたい」

 

そんな思いで頑張って黒魔道士のレベルを上げるフィナ。

レベル10に成り、装備を買いにウィンに戻ってみるとそこには、憧れのあの人と同じ装備を着たナイトと赤と白の可愛らしい装備を身にまとっている2人が広場で楽しげに会話をしています。

初めて聞く何だか気になる言葉の意味がしりたくてルーウィに尋ねてみると

 

驚愕する黒魔道士猫。

魔法使いになったのまではよかったでも白黒違い!

落胆するミスラは途方に暮れます。

 

それを見つめるもう一人のミスラは思いました

<本当の事(ジョブチェンジ出来る)話してもいいけど面白いからもうちょっとこのまま見ておこう…w

 

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ルーウィさんったらなかなかいぢわるなコねっ。

でもわかる!フィナって良い意味でいぢめたくなる子だもの。

ルーウィは、妹分なフィナが可愛いくて仕方無いのですよ、きっと。

もうちょっと悲劇の娘に浸ってから本当の事話したらきっとこの世は天国ってなほど舞い上がるに違いないです┐(´∀`)┌

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